神奈川県大規模災害
対策士業連絡協議会
パンフレット
支援可能事項
一覧表ページ(全体)
神奈川県大規模災害対策士業連絡協議会(略称「かながわ災害士業ネット」)は、神奈川県内で地震や津波などによる大規模な災害が発生した場合に、被災地域及び被災住民の災害復興を速やかに支援することを目的として、神奈川県内で活動する専門家職能団体(いわゆる「士業」)が集まり、2004年11月30日に発足いたしました。その後、2019年6月には社会福祉士会も加わり、現在の参加団体は全12団体となっています。
当協議会は、発足以来、その専門知識及び経験を有効かつ機能的に生かすべく、将来の災害に備え、平時から情報交換や研修活動等を行い、今日まで活動を続けてまいりました。
近時、全国各地で、台風や豪雨等の自然災害が激甚化しているほか、2020年から現在に至るまで新型コロナウイルス感染症のような新たな疫病を経験するなど、あらゆる事態・状況を想定して、日頃から災害に備える努力をしておくことがいかに重要かを実感しているところです。
当協議会は、大規模災害が発生したときに緊急・応急の災害復興支援を迅速かつ円滑に進めるため、平時から、発災時の被災者支援や地域復興に向けた支援体制を確立するとともに、大規模災害発生時の被害を最小限のものとすべく今後も活発に活動して参ります。
2024年6月
神奈川県大規模災害対策士業連絡協議会 会長 小谷 馨
2019.07.23
災害への備えQ&Aを掲載しました。
2019.06.05
公益社団法人神奈川県社会福祉士会が新たに参加しました。
2017.07.07
神奈川県大規模災害対策士業連絡協議会のパンフレットPDFを掲載しました。
2017.07.07
支援可能事項一覧表ページPDFを掲載しました。
2014.07.02
公益社団法人日本技術士会神奈川県支部が新たに参加しました。
2014.03.31
WEBサイトがリニューアルオープンしました。
2014.03.31
シンポジウム「神奈川県の防災に対し,県下の専門家士業が果たすべき役割について」(平成26年3月3日)を開催いたしました。
Copyright(C) Kanagawa Professional Committee for Large-Scale Disaster Countermeasures 2007-2019